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zoom RSS 4/22(日)日曜の茶話会…の前にご相談も

<<   作成日時 : 2018/04/26 12:24   >>

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この日は、朝から夕方までご相談。

午前中は、メッセンジャーナース南もやってきてご相談に乗る。

ご家族が胃がんの再発転移がわかり、

これからどうしたらいいんだろうと途方に暮れて、

悲しみとパニックの中で。


医師、病院への不信感が強く、

なんであの時…と言う思いを抱かれている。

検診にも行き、具合の悪いことも伝えていたのに。

なんで?

思い返せば、医師や病院の対応に不信感が湧いてくる。


色々お話をお聞きして、

セカンドオピニオンをしたいということで、

その旨のご相談も。


大病院は確かに手術数も患者数も多い。

それで選ぶ人も多いこともわかる。

ネットで見ても、こんなことも出来る、あんなことも可能と書かれているから。



でもいざ本当にその病院にした時に気づくのだけれど、

通院の距離、待ち時間・・・これが本人にも家族にも思いの外、負担になる。

遠いということは、交通費も掛かるということ。

送迎を誰がやるの?

一人でいけるの?

その間、家に子供をおいてるとか、介護しなくちゃいけない親がいるとか。

仕事もそうですよね。



治療って本当に何回も足を運ばなければいけない。

検査を受ける、

治療結果を聞く。

抗がん剤治療を受ける、

白血球が下がるといけないからと

また別日に注射をうけたり。

長い治療の最中にまた検査が入ったり、

調子が悪くなって、入院しなくちゃいけなくなったり。

放射線治療もありますから…と言われて、

毎日25回通わなくちゃいけない、ってことまでわからないでしょう?


いろんなことを考えて、病院を考える必要がある、ということなんですよね。

それが、治療が難しいと言われる状態であるなら、

なおのこと。

諦める、のではないけれど、

そのしんどさが、余計に精神的にも肉体的にもつらくなることもある、

ということを覚悟する必要があります。


厳しい話をしなくちゃいけない時もある。

でも、現実をちゃんと見て、これからをどうするのかも

考えなくちゃいけないから、私たちはいろんな情報を提供する。


家で2階で寝ているけど、それも階段の昇降さえつらいという。

在宅医、訪問看護をいれたらどうか?

病院での治療と併診と言って、家にも来てくれる在宅医を

かかりつけ医になってもらって、

何かあった時に相談できる、いつでも電話出来る訪問看護ステーションに

入ってもらう。

40代以上で末期がんと診断されたら、

介護保険も使えます。

ベッドなどの福祉用具、住宅改修、訪問介護(ヘルパーなど)、

入浴介助や訪問入浴などで、家族や本人の安心や、

相談できる人も増える。



そして、障害年金も申請出来ることもお伝えし、

娘さんと奥さんにお伝えしました。


困っていることは相談すること、なのですが、

病院や相談窓口によっては、「在宅医療や訪問看護」を

知らないので、つながない、ところもあるように思います。


この方に関しては、

いつもお世話になっている熊取ファミリークリニック 鈴木一弘先生に

ご相談したら、「わかりました。」とおっしゃっていただき、その旨をご家族へ連絡。

ご家族が先日、先生に直接出向き、往診にいってくださることになり、

その日のうちに、訪問看護、ケアマネさんもクリニックに呼んでくださり、

態勢を整えてくださいました。

あっという間だった、とご家族。

そして、翌日往診に訪問看護師、ケアマネと共に来てくださり、

痛みのコントロールも、ベッドの手配も全てして頂けました。


困り事って、どれだけスピーディーに対応して頂けるかだと

つくづく思うのです。

気軽にお願いでき、すぐ動いてくださる、

何がお困りなのかを受け止めてくださる。

本当に有難いです。




午後からは、先日乳がん告知を受けた患者さんと医療従事者である、そのご友人。

乳房再建をしようか、迷っておられるのかな?という感じのお電話だったので、

お話を伺っていましたが、

同行されたご友人のご心配が、

その方のご家族や今の環境からくるものであることを知りました。



本当にこの患者さんのことをご心配され、

もちろんご本人、ご家族が決めることである、ということを十分に理解していながらの、

素敵なお節介でした。

私のように、余計なお節介を買って出る人はここにもいらしたようで(笑)

でも、正直とてもすごいことだと思いましたし、

なんて勇気のある方なんだろうと、その方の思いを深く感じました。


医療従事者の方で、同行される方は時におられますが、

少し偏った考えの方も多いなと感じます。

でも、この方は違っていて、

冷静に患者さんのことを考えての助言、アドバイスでした。

ここまで踏み込んで話してくれる人はなかなかいない。

たぶん、この患者さん以上に、私の方がこの方に感謝しているなと

自分で感じました。


こんなご友人がいる方は、滅多にいません。

「ありがとうございます」と私は彼女に御礼を言いたい。

そう思う、ご友人でした。

この患者さんは、本当にお幸せな患者さんです。



夕方は、知人がおかあさんの施設のことでご相談。

色々あるようですが、自分だけじゃないんだと知って、

少しほっとしたようです。

自分の親のことは、やっぱり難しい。

一度一緒に見学に行った老人ホームへのお繋を再度させて頂き、

親のこれからを考える私たち世代の思いを共有しました。



この日は一日、ご相談。

こんな日もある、らふです。




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