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zoom RSS 樹木希林さんの訃報を受けて思うこと。

<<   作成日時 : 2018/09/22 15:59   >>

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今月になって、さくらももこさんや樹木希林さんの訃報がありました。

さくらももこさんが乳がんで闘病されていたことは、私も含め

多くの方が知らなかったようですね。

「ちびまるこちゃん」のモデルであり、多くの視聴者がいらして、

親子で観ていた方も多かったでしょう。ファンも相当いらしたことだと思います。

だから余計な心配をされたり、「病人」として見られるのが嫌だったんだろうなと

思いました。

「私はわたし」でありたかったんだろうなと。

だから、病気の詳細も知らせないのだと思います。

なので余計な詮索もしなくていいのだと思います。



そして樹木希林さん。

彼女は、「全身がん」であることを数年前に告白されていました。

乳がんであちこちに転移巣があったということでしょう。

どんな治療を受けられたのか、、全てのことはわかりませんし、

これも確かなことは不明なので、治療について、またその状態についても

わかり得ませんが、

いつも自分自身の病気の状態を自分なりに理解し

そして自分の生き方、自分のやりたいことをするために治療を選んで

来られたのだと感じていました。

完治することを望んでいなかったわけではもちろんなかったと思いますが、

完治は無理でも、なんとかうまく付き合えたらいいわねと思っていたのではないかと。

その上で自分の仕事を全うしたいと思っていらしたのだと思います。



人は必ず死にます。



それはがんにならなくても、みんなに訪れること。

最近になって、がんになった友人が私に言います。

「最近、がんになった人が増えたような気がする。

そして芸能人もいっぱいがんになって死んでる気がする」って。


だから、私は言うんです。

今まで自分が「がん」に縁がなかったから、そう思うんだと。

確かに増えているけれど、自分ががんになってとてもその言葉に敏感になっていること。

友人である、身近な私ががんになっているけれど、心配はしていたけれど、

やっぱり自分のこととは違うと思っていたんだということ。

自然災害もそうですが、自分の身に降りかからないと

やっぱり人の気持ちはわかりません。

人は身勝手です。

自分が関係ない時は、何とも思っていない。

でも、自分事になると「なんで、わかってくれないんだ?」と憤る。

「こんなに困っているんだから何とかしてくれ」と。

でも、それはそんなものだということです。

わかってほしいと思うけれど、なかなか難しいです。

でも、だからみんながんになればいい、なんて思わない。

ならない方が絶対にいい。

こんな思いも、つらい治療もしない方が絶対にいい。


でも、世の中には、いろんな人が黙ってがんを経験している人がいます。



加藤登紀子さんも乳がんだったと最近になって知りました。

最近そんなお話をされたのかな?


いろんな有名な方ががんを体験しているのです。

そして、その後も生きて仕事を続けている人はいっぱいいます。

皆さんの周りにも、ご自分の親戚にも、わざわざ言ってないけど、

実は自分もがん体験者です、って人はいっぱいいますよ。

がんになっても半数以上の人はその後を生きています。


でも報道されるのは、亡くなる人のことばかり。

だから、がん=死

だと思うのでしょう。



らふに来られる人たちも同じ。

患者会をやっていた時からのお付き合いの方で

もうお会いすることのない人たちも、その後を元気で過ごされている方はいっぱいいます。

もちろん、お別れした方もいますが、

その方がずっと少ない。


生涯で、二人に一人ががんになり、

三人に一人ががんで亡くなっています。


だから身近にある病だから、

検診で早期に見つけたら、治療をして、その後を生きていくことが出来る病気。

簡単に仕事を止めたり、いろんなことをあきらめなくても、

また続けたり、新しいことが出来たりもする。

出来なくなったこともあるかもしれないけれど

がんになったからこそできること、わかることもある。



がんは、有難い病気。


樹木希林さんはおっしゃっていますよね。

いろんな思いがあると思いますが、

らふの仲間も、茶話会に何度も足を運び、

みんなで話すことで、いろんな辛さやしんどさを共有しつつ、

いつもの毎日、いつもの愚痴、いつもの笑顔に感謝して、

また生きること、死ぬことを語り合い、

今までと違った自分になって行きます。

仕事も趣味も始める。ステキなことです。



人はいつか死ぬのなら、

それまで楽しい人生、味わいある日々を送れるように、

せっかく生かされた命を大切に、文句を言わず

精一杯生きて行こう、って。



樹木希林さんの生き方を、

いろんな言葉を垣間見て、

私たちと同じように思っていたのね、と

なんだか悲しいというよりは、

ありがとうございました。

心からご冥福をお祈りします、と

お伝えしたくなりました。



私たちも、自分の人生を自分らしく、

好きなように精一杯やって、死にたいと思います。

らふのサロンを運営すること、

事業を続けることも私の大きな仕事。

だから、誰に何を言われても、

必要だと思うことをやり続けたいと思います。





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