12/12(木)大阪府教育庁 がん教育に係る連絡協議会と 大阪重粒子センター見学へ

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この写真は、大阪国際がんセンター。

(会議はここではありません。隣の府庁です。}

蓮尾は、大阪府教育庁から、

がん教育に係る連絡協議会の委員を委嘱されており、

昨日は、この協議会に行ってきました。

来年度から中学、高校に、「がん教育」を導入していきます。

全ての学校(683校)が一度に始まるわけではありませんが、

大阪市、堺市も含め、大阪府下の中学、高校 683校に向けて、

外部講師として、がん連携拠点病院の医師、看護師など医療従事者や相談員を

まず派遣し、「がん教育」の「がんについて」伝えます。

その外部講師(医療者)のリスト作成について、前回は、どのようにして決めるのか?

どうお願いするのか?等を協議し、今回は、そのリストをいつ、どのように

学校側に配布するのか?等を協議しました。

教育する現場である学校側、教育委員会の意見、外部講師の立場の医師、サバイバー、

実施を促す教育庁、大阪府健康づくり課などが一緒になって考えます。

やってみなければわからないところもありますが、活発で有意義な意見が

それぞれの立場から出て、その協議をするためのフロー図もわかりやすく、

大きなプロジェクトを丁寧に時間をかけて、皆さんに分かるように

進める方法を学べ、私はとても勉強になります。

委員を受けて、私でいいのか?と思っていましたが、

いろんな学びがあるものですね。

私はとても感謝しています。

今後も、私はサバイバーとして、自分の仕事をしっかりしたいと思います。

そして、協議会の終了後、以前からお声をかけて頂きながら、

娘の出産や母の介護で行けなかった、大阪重粒子センターの見学へ。

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大阪国際がんセンターの隣にあります。

いろんなお話を伺ってきました。

重粒子線治療は、切らずに痛みもなく、高齢者にも優しい治療で、

身体の内部にある「がん」の部分で、大きなエネルギーを放出するので、

正常組織への副作用が少なくなります。

重粒子線は、従来の放射線治療に比べて治療回数、日数が少なく済みます、

などたくさんのメリットがあります。


今すぐ受けたい!という方もあるかと思いますが、

これも全部のがんが受けることが出来るわけではありません。

残念ながら、乳がんには適用ではありません。

公的医療保険が適用になっている、前立腺がん、頭頚部がん、骨軟部腫瘍も、

限局性であるものなど出来るものとできないものがあります。

また「先進医療」として認められているものもありますが。

※これは、民間医療保険の特約が使える可能性があります。

が、これもがんの種類により、使えないものがあります。


また、大きなお部屋に一人で数分横になって同じ姿勢を保てる、

という条件もあります。


全ての人が受けられる治療ではありませんが、

時間も短く、身体への負担も少ない、とても素晴らしい治療だと思いました。

何よりもまだ施設が新しく、大阪城の目の前です。

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案内してくださった方が本当に柔和で紳士な素敵な方で、

施設案内を受けた後、戻った3階のお部屋の窓から、

満月と一緒に大阪城がライトアップされていて

思わず写真を撮らせていただきました。

看護部長もとても素敵な方で、私は「ひと」に魅かれてしまいました。

不思議ですね。

最新の医療施設なのに、結局「ひと」に魅かれるんですもんね。

ここなら安心して、「相談してみたら?」とご紹介できます。


相談してみたいな、聞いてみたいな、という方は、

すべて医療機関からの紹介だとのことでしたので、

ご自分の係られている病院にご相談してください。

大阪重粒子センター



来年 一度、お話を泉佐野でして頂こうかなと思っています。





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