11/26(木)ご相談

急遽ご相談にお越しになったのは、いつもお世話になっている方でした。
ご家族にがんがわかり、突然の治療開始に戸惑うばかり。
お話を伺って、今後どういう風に病院や医師と関わればいいのか、
何を知っていたらいいのか?
少し一緒に考えました。
あまりにつらい現実を冷静に受け止めていたつもりでも、
話し始めると涙がいっぱい溢れてきます。
状況がどう変わるかわかりませんが、
このコロナ禍での突然の治療のスタートは、
一緒に頑張ってと手も握れない、背中もさすってあげられなくて
つらい思いをご家族もされています。
病気は、コロナだけではありません。
今、がんや命に関わる治療をされている患者さんはたくさんおられます。
少しでも快方に向かい、自宅へ帰られますように。
私たちに何が出来るのかをまた、考えていきたいと思います。
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